
「言語のデパート」型オンライン語学スクールである「LaLa GLOBAL LANGUAGE」は、12月15日(月)より、新春限定プログラム『新春語学チャレンジ(ゴガチャレ!)』の受付を開始した。
新年の挑戦をサポート!『ゴガチャレ!』
『新春語学チャレンジ』は、マンツーマン50分×4回/11,000円(税込)で受講できる短期集中型のオンラインレッスン。申込期間は12月15日(月)~2026年1月18日(日)で、価格はマンツーマン50分×4回で11,000円(税込)。1回あたり2,750円という設定で、“語学の最初の一歩”へのハードルを下げた「挑戦しやすい価格」だ。
さらに継続入会で入会金16,500円が無料になる特典も。なお、テキストは実費購入となる。
『新春語学チャレンジ』の特長は、挫折を防ぐ「4回完結」と、オンラインで学べる圧倒的な「世界35言語」だ。オンラインレッスンは忙しくても続けやすく、習慣化と初期スキル習得に集中できる。ミャンマー語、アラビア語、ウルドゥー語をはじめ、他スクールの短期プログラムでは扱われることの少ない希少言語を中心に、世界35言語に対応している。なお、言語の詳細は公式HPをチェックしてほしい。
「目的別」の完全カスタマイズカリキュラムも魅力のひとつ。「海外出張での挨拶」「推し活で使う専門フレーズ」「教育現場での保護者対応」などの目的に合わせて、コンシェルジュが完全オーダーメイドのカリキュラムを作成。4回で実践場面に直結する成果を実感できる。
「英語だけでは足りない」理由
新しい年の始まりは、「新しいことば」から始める絶好のタイミングだ。近年、日本の学校現場・企業・スポーツ界では、外国人児童生徒、外国人労働者、アスリートの海外挑戦の急増にともない「多言語対応」が急務となっている。
例えばスポーツ界では、中高校生の海外スポーツ留学やクラブチームの外国人指導者が増えており、専門性の高い「言葉の壁」が顕在化している。現に、外国人労働者は約230万人を突破(※1)・外国人児童生徒は約13万人に増加(※2)している。
企業・自治体・教育現場・スポーツチームあらゆる場面で“多言語対応”が急務となる一方、多忙な社会人や多言語環境が必須の現場にとって、長期の語学学習は時間的・経済的な負担が大きく、「挑戦したくても、継続が難しい」という課題が顕在化している。
この課題に対し、「LaLa GLOBAL LANGUAGE」は「35言語常設×完全オンライン」の独自体制で応えるべく、“短期でも確かな手応えを得られる”4回完結型の『ゴガチャレ!』を開発。語学の基礎習得から、仕事現場の専門フレーズ、アスリートの海外挑戦の準備まで、挫折を防ぐ設計で「あなた専用のカリキュラム」で、挑戦の第一歩を後押しする。
「LaLa GLOBAL LANGUAGE」の今後の展望

「LaLaは英語だけに頼らない」を掲げ、アジア・中東・欧州・アフリカまでを網羅する世界35言語のオンラインレッスンを提供
「LaLa GLOBAL LANGUAGE」は「そのチャレンジが未来を変える。」を理念に、世界の文化や習慣に触れ、自分の視野を広げるためのオンラインレッスン中心の『言語のデパート』を目指している。2026年1月以降、特に需要が高まっているスポーツ・教育分野を強化し、言葉の力で社会的な課題解決を推進する。
スポーツ分野では、海外挑戦を目指すアスリートや外国人指導者を迎えるチームが直面する「言葉の壁」を“経営リスク”と捉え、オンラインレッスンを活用した戦略的語学支援を提供。戦術指示、チームビルディング、現地生活適応など、現場で即役立つ専門性の高いコミュニケーション能力を時間や場所に縛られず強化できる。
教育分野では、外国人児童生徒の急増により、教育現場の先生方が抱える“言語の壁”を解消。特にベトナム語、ネパール語、フィリピン語などに対応し、オンラインレッスンを通じて教育機関を柔軟・迅速にサポートしていく。日本語にも堪能なバイリンガル講師が、教育的意図・ニュアンスを正確に伝え、多文化共生社会の基盤づくりに貢献する。
なお、各サービスの詳細は2026年1月以降に順次発表予定だ。
新年のスタートとともに、語学の習得にチャレンジしてみては。
※1:厚生労働省「『外国人雇用状況』の届出状況まとめ」(令和6年10月末時点発表)
※2:文部科学省「外国人児童生徒在籍状況調査」(令和6年度)
■「新春語学チャレンジ」
料金:11,000円(税込)
申込期間:12月15日(月)~2026年1月18日(日)
LaLa GLOBAL LANGUAGE:https://lala-global-language.com
(erika)